ウイング内装の加工＿ボルボFH12
難易度：★★
荷台をウイング化すると、荷台内部がみなさんの目に晒されることとなるので、ウイング内部もやや加工していこうかと思います。
ウイング開閉装置遮蔽板の製作
 まずは寸法を測り、1mm厚のプラ板で遮蔽板を形作ります。ウイング開閉装置や電飾配線を逃がすため、下部をやや虫食い状態に加工しています。
 三角棒を支柱にし、プラ板を接着。プラ板に穴がいっぱいあいていますが、あとで詳しく紹介します。
 プラ板そのままでは味気ないので、0.1mm厚のステンレス板を貼り付けました。下部まで覆われていないですが、床板で隠れるので問題なしです〜。
 取り付け完了しました。実は、ウイングのフレームを外さないと取り付けできませんでした。かな〜り苦労しましたよ。
 ビス止め部分登場。みなさんならお分かりかな？そうです、ウイング開閉装置をアングルに固定しているビスと共締めしています。フランジナットがボコボコ見えてやや気になります？
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荷台の床板の製作
 床板がたわまないように木の平棒で床下をかさ上げします。
 これが、全体図。これだけ組み込めば大丈夫でしょう！
 床板本体です。10mm幅の平棒を１７本並べてあります。
 床板の裏は、ご覧のとおりプラ板です。プラ板と平棒とは両面テープで接着してあります。
 表面のアップ。なんとなくザラザラした感じが分かりますか？ペーパーがけしないといけませんね。
  ペーパーがけ完了しました。ザラザラ感はなく、ツルツルしてます。
 パネル内に床板を組み込みました。どうです？ゴチャゴチャの配線が隠れてスッキリしたでしょ♪
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