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アオリの固定部品の製作

 アオリの固定をどのようにするか悩みに悩んで紹介する方法に決定しました。細かい部品の製作で、イライラが最高潮に・・・。そのため少しずつしか作業がすすみませんでした。

ボルボFH12new9*9mmのアングルを5mm幅に切断したものを8つ製作し、穴あけ位置をマーキング。

ボルボFH12newマーキングを行った箇所を穴あけ&削り作業をします。この作業でイライラ最高潮です。少なくとも6つほど細い箇所が折れたり、穴がずれたりして廃棄処分行きになっています。
このパーツがアオリを固定するフックとなります。

ボルボFH12newフックをアオリにビス止め。新たに穴あけ+タップ切り作業です。

ボルボFH12newアオリをフレームにとりつけた状態でのフックの様子。重ならないように削って位置合わせしました。

ボルボFH12newフックに引っ掛けるレバーを2mmアルミ線で製作します。

ボルボFH12newレバーをフレームに取り付けします。
アルミ地のままでは味気ないので、黒色の収縮チューブでカバーしてみました。このほうがリアリティーでますね。

ボルボFH12newアオリをパタ〜ンと開くときには、レバーを時計回りor反時計回りに回転させます。するとフックからレバーが外れる仕組みです。

ボルボFH12newレバーはどのようにして固定しているのかというと、こんな具合になってます。曲げることによって抜け落ちないようにしているんですよね。

ボルボFH12newこれで、アオリが完全に固定でき、走行させることができるようになります。

ボルボFH12newおまけ編。ウイングオープン&アオリ開閉時の様子。

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